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お気楽極楽な日常雑記
by e991234
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プレイ感覚も値段も古本感覚

 Wiiソフト「Nights」を買った。250円だった。
 
 セガサターン版の基本ルールはナイツに変身して、決められたコースを飛び進み、ブルーチップを集めればステージクリアーという流れだった。なのだけれど、スコアアタックをやったり、変身せずに目覚まし時計から逃げ回りながら、そのままクリアしたり、ステージ内を探索するのにもハマった。徒歩でしか分からないギミックなどもステージ内にあり、楽しかった。
 クリスマスナイツでは現実世界の季節や時間でステージに変化が訪れるとか、格段に向上した次世代ゲーム機の表現力にワクワクした。が、Wii版ではこういった要素は「なんか違う状態」になっていたO| ̄|_。
   
 しかしA-LIFEと呼ばれる人工生命システムは継承されていた。このゲーム、プレイヤーと敵キャラの他に、ナイトピアンというキャラクターが存在する。ゲームの進行やクリアには無関係な存在だが、彼らはゲーム内で生活していて、卵を産んで繁殖したり、敵キャラをぶつければ、亜種を誕生させたりも出来る。個人的にこの育成要素が、どっぷりハマった。スコアアタックとかしなくなっちゃった。卵孵すのに必死。

 Wii版でもついつい、もう1回、もう1回、と中毒性の高いゲーム性はもっていた。時代、環境、ゲーム機が変わっても、やってる事はサターンの時から変わっちゃいない。とにかく卵孵すのに必死。
by e991234 | 2015-05-22 23:08 | ゲーム | Trackback | Comments(0)
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