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お気楽極楽な日常雑記
by e991234
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同窓会

 同級生と再会を果たしました。
 現場へ到着した時、すでに2名の女性が来ていた。1人は告白してフラレた子、もう1人も告白してフラレた子・・・。どうなっとるんだこれは。拙者がフラレた女性が2名もここに揃っている。どいつだ、どいつがドッキリの看板を持っているんだ。
 小学校の時と、前回雑記を書いた中学校の時に告白した女性それぞれが、その後も仲良しだったのか、ふたりとも揃ってきていた。こんな時だけ大ビンゴ!とてもやりづらい。こっ恥ずかし過ぎ。
 小学校時代の時にした告白も、手紙だった。何故にそんなに手紙にこだわっていたのか当事者の拙者でもよくわからない。とにかく、その子は告白をした途端、小学生だったせいかなぁ、セルを追いつめた悟飯くらい調子にノリ始めてしまった。こんな事絶対言っちゃあ駄目ですが、ミスった。拙者が好きだと思っていた女の子では無くなってしまった。
 2人とも面影があるものの、当たり前だけど随分大人になっていて、キレイになってた。
 特に中学校時代に告白した女性は、相変わらず笑顔が素敵だった。素敵オーラがビシビシ出てて、そりゃもうどこぞのモデルさんかと思うくらいだった。
 笑顔のステキな彼女とは、まともに話しが出来なかった。避けられている様な気がしないでもなかった。おかしいな。彼女が拙者に話しかけてくれたら、ネタの様に明るく告白した話しをしよう。他力本願な決意だった。
 みんな大人になっていた。懐かしい面々に会えて嬉しかった。声がかれる程笑ったりした。拙者の好きだった人はタバコを吸う様になっていた。
 自分だけ、なにも変わっていない、変える事が出来ていない。そう思うとホントつらかった。このメンバーでランキングをつけたら拙者は間違いなく最下位だ。友達と再会、拙者は人生で最下位・・・ラップ調に読んでみたりした。こんなコトしか思いつかない自分が、色んな意味でホント駄目だと思った。
by e991234 | 2007-08-08 19:48 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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